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2021/07/14(水)~2021/08/31(火)

【三菱地所アルティアム】絶望を覆すことができない恋を正義とせよ、きみが、死んでも残る花。

アルティアム最後の展覧会!

三菱地所アルティアムは、最後の展覧会『絶望を覆すことができない恋を正義とせよ、きみが、死んでも残る花。』を開催します。

本展は、過去にアルティアムで展示し、さらなる活躍を続ける作家7名によるグループ展です。タイトルは、出品作家の一人である最果タヒが、アルティアム閉館前最後となる本展に寄せて書き下ろした詩の一文です。

アルティアムは、1989 年の開館以来、“時代の新しい表現”を紹介する場所として、美術、デザイン、建築、文学、映画、演劇、ファッション、食など、幅広いジャンルの展覧会を開催してきました。特に、現代美術においては、中堅作家の個展や地元作家の紹介に力を入れてきました。
芸術作品には、様々な解釈を可能にする豊かさがあります。個人的体験である鑑賞が、深い内省を伴う時、私たちの世界観は広がります。視野が広がり、着眼点が増え、言葉にならない感覚や考えを認識する機会にもなります。アルティアムがなくなっても、来場者それぞれが獲得した鑑賞体験が、各々の心に長く留まることを願って、本展を開催します。


《出品作家》
◆塩田 千春:
生と死という人間の根源的な問題に向き合い、「生きることとは何か」、「存在とは何か」を探求しつつ、その場所やものに宿る記憶といった不在の中の存在感を糸で紡ぐ大規模なインスタレーションを中心に、立体、写真、映像など多様な手法を用いた作品を制作。
・三菱地所アルティアムでは、2012年に「塩田千春 他者である私」を開催。

◆淺井 裕介:
2003年よりマスキングテープに耐水性マーカーで植物を描く「マスキングプラント」や、滞在制作する各々の場所で採取された土と水を使用し、動物や植物を描く「泥絵」や、アスファルトの道路で使用される白線素材のシートから動植物の形を切り出し、バーナーで焼き付けて制作する「植物になった白線」など、条件の異なったいかなる場所においても作品を展開する。
・三菱地所アルティアムでは、2010年に「淺井裕介 ショッピング」を開催。

◆潘 逸舟:
映像、インスタレーション、写真、絵画など様々なメディアを用いてアイデンティティに言及する作品を制作している。社会と個の関係の中で生じる疑問や戸惑いを、自らの身体や身の回りの日用品を用いて、映像、インスタレーション、写真、絵画など様々なメディアを駆使しながら、真摯に、時にユーモアを交えながら表現する。
・三菱地所アルティアムでは、2016年に「Local Prospects 2 アイデンティティ」に出品。

◆津田 直:
世界を旅し、ファインダーを通して古代より綿々と続く、人と自然との関わりを翻訳し続けている写真家。文化の古層が我々に示唆する世界を見出すため、見えない時間に目を向ける。作品集に『SMOKE LINE』『Storm Last Night』( 共に赤々舎)、『Elnias Forest』(handpicked) 等がある。
・三菱地所アルティアムでは、2018年に「津田直 エリナスの森」 を開催。

◆山内 光枝:
2010年頃に裸の海女が佇む一枚の古い写真と出逢い、それまで抱いていた日本人像や人間像が溶解していくような衝撃を受ける。その後現在にいたるまで、主に黒潮・対馬暖流域の浦々で滞在を重ねながら、海を基点とした人間や世界のあらわれを母胎に表現活動を続けている。
・三菱地所アルティアムでは、2015年に「Local Prospects−海をめぐるあいだ」に出品。

◆鹿児島 睦:
美術大学卒業後、インテリアショップでのディスプレイやマネージメントを経て、現在は福岡市内にある自身のアトリエにて陶器やファブリック、版画等を中心に制作。日本国内のみならず、L.A.、台北、ロンドンなどで個展を開催、近年では世界中にファンが広がっている。陶器にとどまらず、空間への壁画制や国際的なアートプロジェクトへの参加など活動の幅は多岐に渡る。
・三菱地所アルティアムでは、2017年に「鹿児島睦の図案展」を開催。

◆最果 タヒ:
2006年、現代詩手帖賞受賞。2008年、第一詩集『グッドモーニング』で中原中也賞を受賞。2015年、詩集『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞を受賞。その他の主な詩集に『空が分裂する』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(同作は2017年石井裕也監督により映画化)。
・三菱地所アルティアムでは、2020年に「最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」を開催。

開催日時詳細 2021年7月14日(水)~8月31日(火) 
10:00~20:00 

休館日:会期中休館日なし

主催:三菱地所、三菱地所アルティアム、西日本新聞社
協力:ANOMALY、KENJI TAKI GALLERY、Reborn-Art Festival、suyama design、Taka Ishii Gallery Photography / Film
後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団

※状況により予告なく変更・中止する場合がございます。

☆詳細は下記HPにてご覧ください
料金(税込)
一般:400(300)円  学生:300(200)円

※( )は前売料金(チケットぴあ 685-575)
※再入場可
※高校生以下・障がい者等とその介護者 1名は無料
※アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員無料
※団体入場割引きはいたしません。会場内の混雑・密集を避けるため入場制限をおこなうことがございます。
※状況により、変更・中止する場合がございます。
ホームページ 詳細はこちら
住所 三菱地所アルティアム
イムズ8F
お問い合わせ 三菱地所アルティアム
TEL:092-733-2050 092-733-2050

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